チャシュー職人としての道
お疲れ様です。バンコクより岩田です。
相変わらずインターネットが繋がったり、繋がらなかったりで申し訳ないです。
バンコクでの自分は、チャシュー職人となっているわけですが、
じっくり、コツコツと造りこんでおります。
クッションくらいの大きさのデッカイ豚バラ肉を切る事から始まります。
タコ糸で縛って、焼きを入れて、お湯で茹でて、醤油タレで茹でて・・・
それだけでも結構時間をかけますが、なによりもスライス
するのが大変なんですよ。
見てくださいこの真剣な姿を。
ちょっと腰が痛くなる体勢との戦いではありますが、こうやって
一枚一枚丁寧に切り出していくのであります。
最初慣れるまでは小さすぎたり、厚すぎたり失敗も多かったのですが、
今では職人の域までに達していると思うのは自分だけでしょうか?
見てください。綺麗でしょ!いい仕事してますねー。
こうやって出来たチャーシューでおいしいラーメンが生まれていくのです。
そしてバンコクの皆々様方に満一のおいしいラーメンを、一杯・また一杯と
心を込めて今日もまた伝えていくのでした。
本日も満一を支えてくれる全ての方々に感謝っ!!合掌っ!!