「やる後悔」と「やらない後悔」について
こんにちは!
東日本統括マネージャーのあさかわです。
『トム・ソーヤの冒険』で有名なマーク・トウェインは言っています。
「今から30年後、あなたはやった後悔よりも、やらなかった後悔に苦しむだろう」
私がこの言葉に出会ったのが、今からおよそ6年ほど前。
「確かに・・・」と妙に納得してしまった記憶があります。
何故なら、今までの自分自身の人生を振り返ったとき、
正直なところ、やった後悔というものを思い出すことがなかなかできなかったからです。
記憶によみがえった後悔のほとんど全てが、
「あの時やっておけば良かった」、「何故取り組まなかったんだろう」というものでした。
まさに、マーク・トウェインの言葉は至言だと感じさせられたものです。
それが社会正義に反することでない限り、やった後悔とは時間が経つにつれて、
人生を彩る思い出になると私は信じています。
ところで今の私には、自分自身の軸となっている”チャンスに対する信念”があります。
それは、
『チャンスとは、その人が準備出来たタイミングでやってくるものである』
ということです。
ということは、ひどく逆説的ですが、チャンスに気が付くことが出来たということは、
それ自体がすでにチャンスへの準備が出来ている証拠だと言えるのです。
言い換えると、チャンスへの準備が出来ていない人間には、
目の前にやってきたチャンスがチャンスだと気づけることがないわけです。
「今から30年後、あなたはやった後悔よりも、やらなかった後悔に苦しむだろう」。
マーク・トウェインの言葉は、私たちの本気度や勇気が試される、
とっても意義深い言葉です。
今週も新しい一週間が始まりました!
やった後悔をしないように、満一ファミリーは、全力で今を生きていきます!!
本日も、満一を支える世界中全ての方々に感謝っ!!合掌っ!!