雨に思う
こんばんは。
いつもありがとうございます。
角です。
ここ福岡はホントに久しぶりに雨が降っています。
どれぐらいぶりか簡単に思い出せないほど、久しぶりの雨です。
私が個人的な日々の精進の為、能力開発だとか、成功哲学を学ぶようになってからというもの、
雨を見る度に思うことが少し変わりました。
それまではただ雨はいやなもの以外のなにものでもありませんでしたが、
最近では、朝起きて雨が降っていると、
「この雨を、すっごく前から待ち望み、恵みの雨だと喜んでいる人がいるんだろうなぁ」
と思うわけです。
どういうことかと言うと、
「視点移動」して物事を見るという事です。
更に言うと、同じ出来事でも、見る角度を変えれば違った捉え方になるという事。
人間関係において最も大切なことの一つは、相手の立場に立って考えることです。
この原理原則を知り、知るだけでなく実践することで、
私たちはもっと豊かな人生を送ることができると確信します。
状況が困難だったり、環境が逆境だったりすると、
人は物事を見る目が近視眼的になり、自分本位になってしまいがちです。
雨を見て、そんな考えから時々軸を戻す。
私にとっては、大切なことに気付かせてくれる教訓の雨でもあります。
ほんと世の中って教訓ばかりですね。
本日も満一を支えて下さる全ての方々に感謝と合掌。