顔、店構えは履歴書。
こんにちは!東日本統括マネージャーのあさかわです。
「三十歳の顔は、自然のお贈り物。五十歳の顔は、あなたの功績」
スーパーブランド「シャネル」の創業者、ココ・シャネルはこんな言葉を残しています。
この言葉を聞いて思い出したのが、12年ほど前に読んだ雑誌のインタビュー記事。
今でも活躍する某ベンチャー起業家のものです。
「リーダーになる男はおでこを出さなくてはいけない。30歳を過ぎて前髪を伸ばしているようでは真のリーダーになれない」
大学在学中だった当時、その理由はよく分かりませんでしたが、形が大切だと思っていた私は、それ以来髪を短くし、前髪を上げるスタイルを始めました。
顔という看板には、何を信条として生きているのかが、如実に表れるように思います。
あの頃とは比べ物にならないほど多くの物事を経験し、何となくですが、そう私は思うようになりました。
格好良く、美人になれというわけではありません。
誠実で、説得力のある顔になるということが大切です。
顔とは、私たちの生き様が正直に表れる『人生の履歴書』。
どう演出し、どう構成していくのかを、しっかりと考えることは、大人としての務めだと言えるでしょう。
ところで、お店も全く同じではないでしょうか。
そのお店には、オーナーや店主、スタッフが日頃から何を大切にしているかが如実に表れています。
大切なお客様に、素晴らしい体験と物語を感じていただける店構え。
私たち満一グループは、当たり前ですが、それを意識しなくてはいけません。
今日も、満一を支える世界中全ての方々に感謝っ!!合掌っ!!