日々の意味づけ
こんにちは。
東日本統括マネージャーのあさかわです。
「世界は苦しみに満ちているが、それに打ち勝つものにも満ちている」
(ヘレン・ケラー)
ヘレン・ケラーの生涯に思いを馳せ、この言葉を読んでみると、人間の信念一つが、これほどまでに人生を強靭なものにしていくのかということを強烈に思い知らされます。
私たちが日々直面する物事や出来事には、実はそれ自体に「意味」があるわけではありません。
イメージで言うと、真っ白なキャンバスが目の前に用意されたようなもので、それに対して「意味づけ」をしているのは、私たち自身です。
全く同じ出来事が起きても、それをプラスと捉えるかマイナスと捉えるか─。
ヘレン・ケラーの言うように、目の前の出来事を、克服するためのチャンスや学びの場へと変えられる能力は、幸せに生きていくためには、決定的に大事なことです。
私たち満一は、日々の営業の中で、お客様にそんなキッカケを与えられる存在でありたいと思います。
本日も、満一を支える世界中全ての方々に感謝っ!!合掌っ!!