リーダーとしての心構え
こんにちは。
東日本統括マネージャーのあさかわです。
今日は、私がリーダーとして、どのような心構えを持って望んでいるのかについて、少し触れさせていただきます。
決してテクニック的な部分ではなく、言ってみれば、考え方の「原理原則」というものです。
まず結論からお伝えします。
「今好かれようとは思わない」
「数年後でも、辞めてからでも構わないので、その時に感謝される上司やリーダーになる」
ズバリ、私は大きくこの二つの信念を持って、言動や立ち居振る舞いを意識しています。
この信念は、大学生の頃、父の友人で、
私自身もお世話になっていたある経営者の方から教えていただいたものです。
曰く。
「今上司として好かれることは、とても簡単なこと。耳触りの良い言葉を言っていれば、
それで良いから。
ただ、仮に今わずらわしいと思われても、何年か後に、あの一言があったから、
と感謝される上司になることが大事だね」
考えてみると、この”今”というタイミングの日本において、
信じられない数の会社があるわけです。
その状況下、同じ職場で、同じ時期に働けるというのは、
やはり何か特別なご縁があるに違いありません。
であれば。
ただ気持ちの良い言葉を投げかけあうだけでは、私は少しもったいないと思うのです。
たった一度の人生、
共に切磋琢磨が出来、成長できるプロの仕事がしたいと私はいつも思っています。
仮にその時点では、すぐに理解されないとしても、
未来へ向けて有益な何かを与えられる存在でありたい。
これが私にとって、リーダーの原理原則です。
今週も一週間、大いに輝いていきましょう♪
本日も、満一を支える世界中全ての方々に感謝っ!!合掌っ!!