人を喜ばせるという喜び
こんにちは!
東日本統括マネージャーのあさかわです。
今日は、私たち人間にとって最も大切な臓器、
脳について興味深い話をシェアさせていただきます。
「私たちの脳が感じる喜びとは三つの種類に分類できる」
ある脳科学者は言っています。
曰く、
1.自分を喜ばせる喜び
2.自分以外の人に喜ばせてもらう喜び
3.自分以外の人を喜ばせる喜び
多くの場合、1と2に重きが置かれがちですが、
何事にも積極的で、かつ肯定的な脳を手に入れるためには、
3を意識的に取り組むことが必要だと言及しています。
これは、何も大げさなことをする必要は実はありません。
見落としがちなことであっても相手を褒めてみたり、
ちょっとしたことに「ありがとう」と感謝を言葉にしてみたり、
目が合った際には笑いかけてみるのでもいいわけです。
『自分以外の人を喜ばせる』を意識し、日々を送ることが重要であるとの考えが、
脳機能の分野でも当たり前に語られていることに、私は興味を覚えずにはいられません。
ところで、私たちが生きている高度消費社会では、
相手をいかに喜ばせるかというところにビジネスのチャンスがあります。
つまり、この世の中では、一人でも多くの人を上手に喜ばせることのできる人ほど、
儲けを生み出したり、給料を上げたりできる仕組みになっているわけです。
ところで、「儲ける」という字は、分解すると「信者」という字に分かれます。
言い換えれば、沢山に人を喜ばせ、沢山の人に信じられること。
これが最も大切で、最も基本的なビジネスの原理だと言えるでしょう。
今日も、満一を支える世界中全てに方々に感謝っ!!合掌っ!!