桜、開花!
こんにちは。
東日本統括マネージャーのあさかわです。
いよいよ東京も、桜の開花宣言が先日ありました。
今年の冬は例年にも増して寒さが厳しかったですが、
確実に春の足音を感じる毎日です。
ところで、平安時代までは「花見」と言えば桜の下で騒ぐのではなく、静かに梅を眺めるものだったようです。
2月28日の日経新聞にありました。
日本文化の雅さの象徴のような行事も、時間と共に変化しているのですね。
梅と言って思い出すのが”学問の神様”こと菅原道真です。
大宰府に左遷される際に詠った嘆きの和歌は、多くの人が耳にしたことがあると思います。
「東風(こち)吹かば、匂いおこせよ梅の花、あるじなしとて忘るな」
出会いと別れの季節を彩る梅や桜の花に思いを馳せると、今年はこれから、一体どんな出会いが待っているのだろうかと、自然とワクワクしてきます。
出会いを形にするために必要なのは、とにかく行動です。
“知っている”というだけでは現実は変わりません。
とにかく私たちは、全力行動主義でいきたいと常々思っています。
今日も、満一を支える世界中全ての方々に感謝っ!!合掌っ!!